2021/04/27 11:37

ン紙という言葉を聞いたことがありますか。多分、オーディオに詳しい方は‘コン紙’という言葉をご存知だと思います。コン紙という言葉は、円錐を意味する英語の「Cone」という言葉に、「紙」が合成された言葉です。過去には、ほとんどのスピの振動板は紙で造られました。


紙は、パルプで造られています。パルプは、木材や植物で丈夫な維の部分を取り除いたものです。この維を水気を切って化理をすると、紙になります。過去には、主に植物から維を抽出して紙を作りましたが、需要と供給のバランスが崩れることが多くありました。今日では、木材からを抽出する方法でで紙を生産しています。


紙は、な形で製作することができます。パルプの原料となる植物や木の種類及び後理方法にじて、な特性が見られます。そのため、‘紙’はプラスチックとともに世界どこでも簡単に見つけられる素材になりました。


振動板の素材「コーン紙」

紙の特性から、なぜ、スピーカーの振動板の材料としてコーン紙が一番多く使われているのか分かります。軽くて丈夫でありながら外部の衝撃を吸収するダンピング抵抗が良いです。また、形成しやすいし原料の単価が安いというメリットがあって、多くのメーカーさんが振動板の材料として利用することが多いです。


勿論、紙で造られた振動板は完璧では有りません、重さに対して強度が優れていますが、金属かカーボンのような複合素材に比べると物足りないからです。そのようなデメリットがあって、ウーファーは、紙より金属や複合材料で作られています。


それにも関わらず、まだ、紙で作られた振動板は、他の素材が持っていないメリットがあって依然として、使われています。ハイエンドスピーカーで、一番多く使われるスキャンスピークドライバーは、ミッドレンジの振動板を紙で作っています。フルレンジドライバーで有名なスープラヴっクススピーカーも紙で振動板を作り続けています。


紙であろうが複合材料であろうが、完璧な振動板の材料はありません。紙は、長い間スピーカーの振動板として使用されながらデメリットを解消るための様々な方法が開発されました。最近は、様々な新素材の振動板を入れたスピーカーがハイエンドスピーカーの基準になりました。しかし、やはり紙のように人間に馴染みやすさがある素材はないと思います。


ベレーの紹介

波や波動という意味を持つベレー[welle]は、スマートなテクノロジと感覚的なデザインが融合した統合ライフスタイルブランドです。心を揺れるがす高音質のサウンドと心を温める感覚的なデザインで皆様が体験する視覚から聴覚まで、全ての感覚をより豊かにするサウンドライフを提案します。